MEMBERSと独占販売契約しているインドのゲーム会社を調べてみた
日本ではまだMEMBERSは開始していないですが、他の国ではすでにキャッシュマッチが行われていてeスポーツの主流となってきています。
世界でMEMBERSのようなスキルマッチゲームマッチシステを一番最初に初めた国は「インド」。
そしてMEMBERS株式会社ではインドのゲーム開発会社「GAME EON社」と独占販売契約をしています。
今回は「MEMBERS株式会社がGAME EON社と独占販売契約をすることでどういったメリットがあるのか?」というところをお伝えしていきます。
この記事の目次
独占販売契約とは?
まずは独占販売契約とはどういうものなのか、というのをお話しておきましょう。
独占販売契約とは簡単に言うと、商品を決まったエリアで独占的に販売できる権利である、独占販売権を獲得することができる契約です。
今回のMEMBERS株式会社とGAME EONでいうと、日本ではGAME EONが開発したスキルゲームマッチシステムをMEMBERS株式会社以外の会社が使うことができなくなります。
すなわち日本でGAME EON社のスキルゲームマッチシステムを使うことができるのはMEMBERS株式会社のみということ。
GAME EON社ってどんな会社?
そこで気になってくるのがこのGAME EONという会社ですよね。インドにある会社なので日本で知っている人はほとんどいないと思います。
GAME EONはスキルゲームマッチシステムだけでなく、通常のアプリゲームも開発しているゲーム会社です。
ちなみに今は「MUMBAI GULLIES」というゲームがリリース間近で、インドではかなりのユーザーが楽しみに待ち望んでいるようです。
GAME EONのCEOであるNikhil Malankar氏はYou Tubeでゲーム情報を発信しているチャンネルも運営しています。
CEOが運営しているチャンネルの概要を見てみるとGAME EON社はなんと、あのディズニーをクライアントにして仕事経験もあるようです。
GAME EONのスキルゲームマッチシステムをつかえるユーザーメリット
ここでは独占販売契約をしたGAME EONのスキルゲームマッチシステムがあることでゲームをプレイするユーザーにはどんなメリットがあるのか、を考えていきたいと思います。
マッチングバグが起きにくい
GANE EONはスキルゲームマッチがすでに行われているインドでのマッチングシステムを持っているので、そのシステムを日本に最適化すると思います。
当たり前ですが、ゼロからシステムをつくるよりも既存のシステムを応用してつくった方が時間も早く、誤作動も起きにくいものです。なのでGANE EONのゲームシステムを使えることでバグだったりの誤作動が起きにくいマッチングシステムを利用できるということですね。
信用度が高い
GAME EON社は先程も言ったようにディズニーをクライアントに持つくらい信用度の高い会社なので、そのキャッシュマッチシステムが導入されているMEMBERSの信用度が高くなってくるんじゃないかなと思います。
まとめ
GAME EON社はインドにある会社なので、なかなか情報を見つけられず大変でした。
しかし、開発しているゲームやYou Tubeチャンネルなどを見る限り、実力のあるゲーム会社であろう!という風に思いました。またGAME EON社、MEMBERSの情報が入り次第アップしていきますので、よろしくお願い致します!