仮想通貨(暗号通貨)も導入予定!MEMBERSは世界的スキルマッチゲームマッチシステムになりえるか?

また新しい情報がMEMBERS株式会社から入ってきました。なんとMEMBERSのシステムに暗号通貨(仮想通貨)が導入される予定のようです。導入されるのはリリース後しばらくしてからになるとのこと。
上の記事にあるようにMEMBERSに登録できる条件として「日本の銀行口座」を持っていないと登録できないというものがありましが、暗号通貨が導入されるとどうなるのか?どのようなメリットがあるのか?などまとめてみました。
この記事の目次
どの暗号通貨が導入されるのか?
MEMBERSに暗号通貨が導入されるのは運営側で決まっているようですが、まだ具体的にどの銘柄のものが使えるかは決まっていません。
ちなみに主流の暗号通貨を上げてみます。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- モナコイン(MONA)など
ただ直接、暗号通貨を賭けてMEMBERSを行うと賭博法に違反することになってしまうので、あくまでもゲーム内ポイントを暗号通貨で購入できるという形になるのではないかと思います。
暗号通貨が導入されることのメリット
MEMBERSで暗号通貨が使えるようになるとどのようなメリットがあるのでしょうか?
海外の人もMEMBERSをプレイできる
一番初めにも言いましたが、暗号通貨が使えるようになるということは日本の銀行口座を持っていないくてもMEMBERSのキャッシュマッチに登録できるということになります。
そうなると日本だけでなく世界中でMEMBERSのゲームをプレイすることができるようになり、キャッシュマッチができるようになるというわけです。
単純に考えて日本国内だけでなく海外の人がプレイできるようになるとプレイヤー人口がめちゃくちゃ多くなりますね。
そうなるとトーナメント形式でのキャッシュマッチなどの優勝賞金がすごいことになりそうです。へたすれば頻繁に優勝者には100万円!なんていうトーナメントが組まれるかもしれませんね。
もちろんその分、猛者たちも多くなるのでレベルは高くなりますが…
手数料が安くなるのでは?
銀行口座から入出金してポイントに換金するとどうしても銀行側に手数料が取られてしまいます。
しかし暗号通貨のみで換金のやり取りをした場合、手数料がほとんどかからなくなるのではないかと思います。
というのも暗号通貨は送金などの手数料が現金に比べてものすごく安価で行えるからです。
例えば、現金で日本から海外の会社に現金を送金しようとすると手数料が高くついてしまうため、送金手段として暗号通貨を使用するという使い方が暗号通貨にはあります。ここからわかるように現金でやり取りをするよりも暗号通貨を使ったほうが費用がかからないので、MEMBERSに暗号通貨が導入された際も同じようなメリットがあると考えられます。
実は暗号通貨のゲーム市場はアツい
ブロックチェーンゲームという名前をあなたは聞いたことがあるでしょうか?これは暗号通貨を利用したゲームのことで「イーサリアム」という暗号通貨で積極的に行われています。
通常のゲームとの違いは、簡単に言えば「ゲーム内で持っているものが自分の資産になる」というところです。
どいういうことかと言うと、イメージ的にはゲーム内通貨が「イーサリアム」と思ってもらうのが良いかと思います。アイテムを売買する際に「イーサリアム」使って行うので、言ってしまえば持っているアイテムをすべて「イーサリアム」に換金できるということです。もちろん「イーサリアム」は暗号通貨なので現金に換金できます。
なのでブロックチェーンゲームもMEMBERSとはやり方が違いますが、ゲームで稼げるという点は似ていますね。
まとめ
今回はMEMBERSに暗号通貨が導入されたらどうなるか?というのを書きましたが私自身、暗号通貨に詳しくないので間違った認識があるかもしれません。
しかし、暗号通貨が導入されることで海外の人もプレイできるようになるというところは変わりはないことですので、今後どんどん盛り上がっていくのではないかと思います。とは言ってもまだ、MEMBERSがリリースされていなのですが(笑)
でもこういう風に世界に広がっていくのはとても良いことだと思うので、今後のMEMBERSに期待です!